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ClubNoah HAHAJIMA

Author:ClubNoah HAHAJIMA
小笠原・母島でダイビングやエコツアーを行っている、クラブノア母島です。

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いよいよウミガメが・・・

3月28日(水)

天気:
気温:21℃
水温:20℃
風向:北
波高:1.5m


昨日までのうねりもほとんどなくなり、今日は絶好のダイビング日和

この春から高校進学のため母島を離れる子供たちが、体験ダイビングをしました。

潜る前はドキドキしていた様子でしたが、始まればさすが島っ子。耳抜きや呼吸もまったく問題なくあっという間に潜っていき、水中では自由勝手に遊びまわり、岩の隙間に隠れる魚などを探していました。

初めての水中はどうだったかな?素敵な思い出になったでしょうか?

この思いを忘れずに、一回りも二回りも大きくなって、また母島に帰ってきてくださいね


120328taiken.jpg





さて、話は変わって表題のウミガメのお話。

クラブノア母島では、母島漁協と協力してアオウミガメの保護繁殖事業を行っております。

毎年、ウミガメ産卵場なる施設に約40頭ものアオウミガメを囲い、産卵、ふ化、放流を行っています。

その産卵場に昨日からウミガメが入り始め、いよいよウミガメシーズンの突入となります。

ご存知の通り、ウミガメの産卵は夜に行われるため、これから夏の間、ノアのスタッフは産卵観察に追われ、夜も眠れなくなります

産卵が始まるのはGWごろから。今年は何個の産卵があり、何匹ふ化することでしょうか?


心配なことは観光客の増加です。

世界自然遺産に登録され、ここ母島でも少なからず観光客が増加してきています。

人が増えるということは、マナーが悪い人も増える気がします。

できるだけ近くで、できるだけ長く、できるだけ、、、、、、

お気持ちはわかりますが、ウミガメには伝わりません。みなさん、優しい気持ちで見てあげてくださいね


120328kame.jpg




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ウミガメの産卵

昨日(5月26日)の晩、ウミガメ産卵場でいつものようにカメ番をしていたら、隣の海岸から天然個体が上陸してきました。


脇浜での上陸はちょっと珍しく、産卵となると1年のうちに数えるぐらいしかありません。




それが運よく上陸時から発見し、産卵まで見届けることができました


脇浜産卵


今年の産卵は例年よりも少し早め。

すでにピークといった感じで、スタッフも疲労困憊です


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人と動物との共存

5月9日(月)
天気 
気温 27度
水温 21度
風向 北西
波高 1.5M
透明度 20M

今日は昨日の出来事を書こうと思います

昨日午後5時30分頃、島民の方からクラブノア母島に電話がありました


「でかい網にカメがたくさんからまっていてかわいそうだ、どうにかできないかな?」


とのこと


日暮れも近かったので、急いで平島沖まで船を出しました


すると・・・


IMG_0484 - コピー


ものすごく大きな網が漂流していて、そこには大きなアオウミガメと10キロぐらいのアオウミガメ2頭の3頭が絡みついた網をどうにかしようと、もがいていました


大きなアオウミガメはかなり衰弱しているうえに、後ろの部分がスクリューにでもやられたのでしょうか??

ボロボロになっています・・・


IMG_0460 - コピー


小さめなアオウミガメのほうはまだまだ元気でしたが体中に網が絡まり、呼吸をするのも困難な感じでした・・・


IMG_0461 - コピー


直ちに網を切って逃がそうと試みたのですが、何分肉に食い込んでいてなかなか切り離せない・・・

小さいウミガメのほうはすぐに切り離せたのですが、100キロ近くある大人のウミガメのほうがなかなか開放してあげることができませんでした・・・


IMG_0487 - コピー


日没前にはなんとか大人のウミガメも開放することができたのですが・・・


IMG_0493 - コピー


後ろの部分の傷が痛々しく、衰弱していたためかなかなか泳ぐこともしてくれませんでした・・・

保護しようとも思ったのですが・・・大きすぎてそれもかなわず・・・







何気なく捨てられた、人にとってはただのゴミのはずの壊れた網によって、3頭ものウミガメの命が奪われてしまうところでした

人にとってはただのゴミだとしても、動物たちにはゴミという認識はありません

ですのでよくある漂流物だと思い、それについているさらに小さな生き物を食べるため、または休憩しようとしたのかわかりませんが、絡まってしまったのだと思います

実際にこういう場面に出会うことはそうそうあるものではありませんが、人の眼に見えないところで、人が出したゴミによって命を奪われている動物がいること、忘れないで欲しいと思います


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昨晩の・・・

4月22日(金)
天気 
気温 24度
水温 21度
風向 北東
波高 2.5m
透明度 25m

晴れの日が続いておりますが、相変わらず風は強いままです。
連休には落ち着いてくれることを望みます。

昨晩のウミガメの産卵数は107個でした。

さて、明日は村議会選挙です(父島は明後日)。今日は父島から候補者たちが演説に来ていました。
選挙前だけ母島に来るなんて、どうなんでしょう。まあ来ない候補者もいましたから、来ないよりもましですけどね。小笠原村の村政はどう変わるのでしょうかね。

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今年初!アオウミガメの産卵!

4月20日(水)
天気 
気温 24度
水温 21度
風向 北西
波高 2.5m
透明度 -


今日も母島は晴天です

低気圧の影響で海況はよくないですが、陸は真夏のような暑さです

そんな中、朝出勤したときにカメ生簀を見に行こうとしたらボランティアの女の子が・・・

「カメがうちあがっていて動きません

と大慌て

見に行ったところ・・・・

IMG_1726 - コピー


浜に交尾してるまんまのペアリングガメがうち上がっていました・・・

近くにいったら生きていることは間違いないんですが、気にする様子はありません

オスのほうも気にすることなく、メスから離れるそぶりはしませんでした

メスのほうは疲れきっているのか、砂の中に頭を突っ込んだ上体でうなだれています


ウミガメのオスは広い海の中、やっとのことでメスを見つけ乗っかります

ですがここは整備されているカメ生簀・・・生簀の中にはオス6頭のメスが35頭


そんなにがんばってくっていていなくてもいいと思うのですが・・・


よっぽどこのメスが気に入ったんでしょうか



そんなのを観察していたら、なにやら奥のほうに見覚えのある穴を掘ったような後がありました

調べてみると・・・


P4190536 - コピー


はいはい、今年初産卵です

久しぶりに卵を見るとやはり嬉しくなりますね~

これからどんどん産卵のためにあがってきます

GWにいらっしゃるたくさんの方たちに産卵を見ていただければいいんですけどね




ちなみに・・・生んだ場所が分からない場合はこの棒をつかいます

P4190539 - コピー


この鉄筋の棒の先の感覚で卵を探し出します

これが分かるようになるまで3年かかりました・・・


そろそろ次世代のカメ使いがあらわれてほしいですね~


誰かカメ好きな人~いないですか~

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